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皆様こんにちは。人は見た目が100%、関野裕介です。
別に見た目の事で人を否定したい訳でもございませんし、
私の見た目が良いとか悪いとかそういう事でもありません。
しかし、最近大人気のこのフレーズ、容易に
「はいはい、イケメン最強」
「どうせ私は…」
と短絡的に、直感的に捉える前に一度このフレーズについて考えて頂きたい。
人は見た目が100%
100%という事はつまり、「外見だけで、その人が完璧にわかっちゃうよー」という意味に捉えられますね。
外見というのは、その人の人となり、価値観、性格など全てが反映されています。
例えば、
人からの目を気にする。
格好良く思われたい。
モテたい。
お会いする相手に失礼のない様にしたい
→ファッションや髪型、肌を気にするから綺麗にする。
怠惰な人間だと思われたくない。
→太るのが嫌だからダイエットをして痩せている
逆に、
人の目とか面倒臭い
まず綺麗にする意味がわからない
→だらしない格好でも気にしない
食べたいもの食べてればいいや=不摂生、怠惰
→太っている
こういった事で、その人の性格そのものを無意識のうちに判断しているのが人間なのです。
私の大好きな映画の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の主人公、ジョーダン・ベルフォートは
こういっています。
「人は相手に対面して、0.5秒でその人がどんな人間か判断する」
0.5秒という事は、見た目でしか判断していませんね。
太っている人を見て、「この人は自分を律することができる人だな」と思いますか?
服装のだらしない人を見て、「この人は私に気を使ってくれているんだな」と思いますか?
答えはNOです。
果たして見た目がそんなに印象に残らないor悪印象な人の内面に、興味を持つことが可能でしょうか?
私が思うに、人は見た目が100%とは、「見た目が良くないと、中身を知ろうともされない為に、外見のみで100%を判断される」という事だと思っています。
格好の良い人や清潔感のある人は、どんな人なのか興味を持ちますよね。
中身を知られる事によって、相手に両面で理解されるわけです。
多動的に行動をしていく上で、人との出会いは必然的に興るものです。その時、せっかく出会った人に、
「この人の中身を知りたいな」
そう思って貰える人間でありたいですね。
それでは皆様、良い月末を。
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