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現在の資産を2倍にするために必要な年数をざっくりと把握するための72の法則
この法則は資産が半分になってしまう年数もざっくりと把握できます
そもそも72の法則とは
複利で運用した場合
72÷運用利回り(複利)=資産が2倍になるのに必要な年数のことです。
これは本当にざっくりとなので
しっかりと計算をすれば69の方が近かったりします。
しかし
72は約数が多く計算しやすいのでよく72で使われます
この資産が2倍になるのに必要な年数がわかるなら
言い換えれば
2分の1になってしまう年数も
この法則からわかります
将来物価がどのように上がっていくのかというのが
インフレ率で
その目標は2%とされています
ここで72の法則を使ってみると
72÷2=36
つまり、インフレ率が目標通り2%なら
36年後は物の価値が2倍になります
物の価値が2倍になるのなら?
お金の価値は半分になってしまいませんか?
現在100円で買えたものが
36年後は200円出さないと買えません
現在の100万円をそのまま何もしなければ?
36年後には50万円の価値しかないですよね?
ここで言いたいのは何もしないこと、知らないことがリスクであるということです。
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