スタッフブログ
STAFF BLOG
日本国内旅行と同じような価格で海外旅行に行くことができるとしたら
行ってみたいと思いませんか?
インドネシアからの帰国後、海外旅行セミナーを開催したりと
慌ただしい日々を送っていたら
すっかり私のブログ担当の日になっていました。
今回は日本のサイトで航空券を安く手にいれた方法を書こうと思います。
一言で言えば『航空券を別切りにして購入した』ということなのですが
これはセミナーでも言葉の意味がよく分からないという印象でした。
航空券専門の端末を使用していた頃は
航空券が別切りになっている状態や切り離しなどと言っていましたが
よく考えたらわかりにくい言葉ですよね。
例えば今回私が行ってきたのは
インドネシアのロンボク島ですので
通常の航空券であれば
中部国際空港→バリ→ロンボク島の往復で
1つの往復航空券となります。
これで購入するとだいたい7万円で安い方だと思います。
しかし、4万円代で行きたかったので
航空券は中部国際空港からバリまでの往復航空券のみの購入にしました。
これが航空券の別切りです。
バリからロンボク島までは国内線ですので便は複数あります。
つまり、日本からバリまでの航空券と
バリからの国内線という2つの航空券にしたのです。
ちなみに今回はロンボク島から船で移動する
ギリ・トラワンガンに行きたかったので
バリからはスピードボートで行きました。
後日談ですが、そういうルートで行く人は
なかなかいないようです。
同ルートでいたのはオーストラリア人のみでした。
航空券を別切りで購入する際
必ず注意しないといけないことがあります。
それが必要最低乗り継ぎ時間です。
その時間を超えてしまうような便だと
結局2つ目の航空券を使うことができなくなります。
ここは確実に守らないといけません。
長くなりますので、どうして守らないといけないのかなどは
また今度お伝えしたいと思います。
航空券の別切りは1つの方法として知っていただけたら幸いです。
海外旅行セミナーを行ってみて
こういう点が意外と知られていないものなのかと
把握できましたので、またその内容をお届けしたいと思います。