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皆さん、当たり前のように銀行預金してますよね！！！
もちろん私もしています。
さて、表題にある通り銀行預金でお金が減るとあります。
「そんな話聞いたことない」
「不安をあおって何がしたいの？」
そんな声が聞こえてきそうです。笑
そう、確かに預金をしていてもお金が減るなんてことは、
今のところは話にも出ていないし予定もありません。
ただし、、、
日本円で日本の銀行に単純にお金を預けているという場合。
銀行預金しかしていないという場合。
これは確実に同等のことが起こります。
というのも
今年、消費税が8%から10%へ上がります。
2%上がるということは
1万円に対して200円税金が増えます。
言われるまでもないかとは思いますが、
今まで1万円で買えていた税抜き9259円の商品は
秋以降9090円のものまでしか買えなくなります。
1万円で買えるものが減る＝円の価値が減るということですよね。
それはお金が減っているのと変わらないということです。
人それぞれの状況によっては消費税以外にも
負担が上がるものが多々あります。
お金の価値が直接下がるということではないかもしれないですが
貯金が〇百万円あるから安心、という時代ではないんです。
従来の年金制度の将来的不安や寿命の高齢化なども相まって
政府も個人の資産運用を奨励しています。
iDeCoやNISA、積立NISAなどが出て久しいですよね。
貯金、定年、年金という神対応の時代を終えた日本で
今後も生きていこうというのであれば
まじめに資産形成、運用を考えていくのが
終身積み立ての生命保険に加入するよりも
よっぽど健全な将来の保証になるんじゃないかと思います。
