海外旅行に行こうと思ったのに
急な予定の変更で航空券をキャンセルしなければならないこともありますよね
そんな時、ちょっとだけお得になる方法があります。

そもそも、航空券の変更やキャンセルが無手数料でできる航空券は
かなり価格帯の高い航空券を予約したということです。

キャンセルチャージ、変更チャージが発生しても
それができるなら、その航空券の価格帯は
まだまだ高いところで予約しています。

本当に手頃価格で行こうとした場合
航空券の運賃規定はキャンセル・変更不可というものが多いと思います。

このキャンセル不可
意味としてはキャンセルしても一切の返金はありませんという意味で
捉えられることが多いと思います。

格安の航空券を買ったから
一切の返金はないと知っているから
どこに連絡をすることもなくそのまま放置される方が多いのではないでしょうか？

航空券の料金は
運賃＋燃油サーチャージ＋税金（空港使用料など）で構成されています。
キャンセルということを事前に伝えていれば
未使用分の税金が返金される場合もあります。

航空会社によっては燃油サーチャージも返金されるところもあります。
航空会社のホームページでも載っていますし
航空券を予約する際にクリックすると出てくる運賃規則にも出ています。

知っていると
キャンセルした際にも少しだけお得になれたらいいですよね。
自分が予約したものをしっかりと把握した方がいいのは
何も航空券に限ったことではないので
一度お試しくださいませ。

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足立 香奈

新卒で証券会社の営業として勤務。リーマンショック時に通信社の編集局外信部に勤務し世界を目の当たりにする。更なる高みを求めNIC International College in Japanにて学ぶ。修了後、アメリカの旅行会社に就職しマレーシアにて勤務。航空券オペレーションとホテル交渉を兼任する。 帰国後、株式会社NEXTに就職。 マレーシアで様々な国籍の人と出会って以来、自分の世界の狭さを実感し、人と接することで自分の世界を広めていこうと考えている。

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