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桐山です。
いよいよラグビーW杯開催まで
ちょうど500日となりました!
なかには知らない人もいると思いますので念のためにお伝えしますね。
開催地はなんと、日本です!
思い出しますね~
日本中が五郎丸旋風に沸いた3年前。
みんなやってましたよね、これ。
引用元: https://kintorecamp.com/goromaru-muscle/
無駄に”ニンニン”してたのが懐かしいです。
我らが地元静岡の誇るヤマハラグビーチームも沸きに沸いてました。
来年のジェイミージャパンの大活躍が今から楽しみですね!
さて、来年のラグビーが終わると、
いよいよ2020年、東京オリンピックですね。
冬のソチオリンピックに次ぐ感動が待っていると思うと、
今からワクワクが止まらないです。
そんな中遡って2016年の話にはなりますが、日本政府は2020年に開催される東京オリンピックに向けて、キャッシュレス決済の普及による決済の利便性・効率性向上を図るための方策を発表し、今現在もその取り組みがなされています。
キャッシュレス化と聞いてピンと来る来ないがあると思いますが、
簡単にまとめますと
【支払い方法例】
・国際カード
→ クレジット、デビット、プリペイドなど
・電子マネー
→ ICカード、Edyなど
・仮想通貨
→ ビットコイン、ウォレットなど
・モバイル決済
→ 楽天ペイ、Airペイなど
【メリット】
・現金を持つ必要がない
→ 財布がかさばらない、路上犯罪が減るなど
・ポイント還元が期待できる
→ ポイント還元でお得に買い物が出来る
・社会的信用が示せる
→ カード会社の審査があるため、社会的信用を示せる
・利用履歴が確認しやすい
→ 帳簿をつける手間が省け、いつでも確認することができる
・現金管理コスト削減
→ 会計ミスや、お店側の現金管理の手間が省ける
【デメリット】
・使いすぎてしまう
→ いくら使ったのか、いくら残ってるのか把握しにくい
・割り勘や別払いができない場合がある
→ 店によっては対応してくれない
・使用できる店舗が限られている場合がある
→ 店によって使用できる支払い方法が限られている場合がある
・決済手数料がかかる
→ 基本的に店の負担ですが、中には手数料が別でかかる場合がある
・現金が手元に残らない
→ 手元に現金が残らないため、急に現金が必要になった場合に困る
なるほど、という感じですね。
仕組みが整えばデメリットは改善されていく部分もあるかなという印象です。
私は比較的キャッシュレス生活なので、メリットのほうに目が行きます。
では実際の普及率は世界レベルで見たときはどうでしょうか。
引用元: https://www.ebisumart.com/blog/cashless/
他の国と比較する話でもないとは思いますが、
普及してるかと言えば微妙なのが現状のようです。
では実際に導入するとしたらどうしたらいいのか。
方法はいくつかありますが、基本的にはアプリや端末を入れ、情報登録だけで済みます。
導入によって決済方法の幅が出て、外国人観光客の獲得に繋がったり、
既にキャッシュレスな生活を送る人達の取り込みになるのではないでしょうか。
弊社NEXTでもキャッシュレス化への対応をサポートしています。
検討される方はお気軽にご相談ください^^