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あの東芝の現役幹部は粉飾事件のあと、今回の巨額損失が発覚くした事件を新聞で知ったそうです。 そして今回は行くとこまで行く。 つまり倒産も有りうると言われています。 このクラスの企業が倒産するとなっても驚くことではなくなったのが今の日本。
それではこれはどうでしょう。
この写真は先週１８日水曜日浜松駅周辺で私の知人が撮ったものですが、これは俗に言う地震雲だそうです。飛行機雲ではなくこの雲は写真では分かりにくいですが、果てしなく続いてるそうです。以前これとよく似た雲、と言ってもその時は３本の帯状の雲だったそうですが、その時は１週間後ぐらいに東日本大震災があったそうです。 昨日22日パプアニューギニア付近でマグニチュード7.9の地震があったそうですが。それですめばいいのですが。まだ１週間経ってませんから…..
何が言いたいかと言いますと、サラリーマンでしたら勤め先の会社が倒産することも、万人に対してはいきなりくる大地震は我々の意思とは関係なく起きると言うことです。 私も弊社代表中邨と同じく前職の会社が倒産した口です。 東芝の社員と同じく当日までは全く気付かずいきなり人生のどん底です。 これが大震災でしたら住むとこも身の回りのものも無くなるわけです。
この時、人生をやり直すだけの資産がある人とない人の差は何？と考えた場合なんだと思いますか？
それは圧倒的に資産を持っている人は選択肢が増えます。 それも選択肢が増えるだけでなく余裕がある分常にベストな選択肢を選ぶことができるのです。
あなたは自分の力が働かない不測の事態に対して準備ができていますか？
