スタッフブログ
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どーも!桐山です。
先日京都に行きました。
どこかわかりますか?
そう、東本願寺です。
というわけで今回はお寺の話。
ではなくて、
『デジタルノマド』という生き方、というか働き方?在り方?
そんな話です。
皆さん、デジタルノマドって聞いたことありますか?
ノマドワークという言葉はあると思います。
よくカフェとかでPC持って仕事してる人たち
→場所を選ばず働くスタイル
こんな感じですよね。
では、デジタルノマドとは???
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デジタルノマドとは、
仕事に使うPCやスマホなどのデジタル機器と
最小限の荷物で身軽に暮らし、
住みたいところへ自由に移動しながら
生きていくライフスタイルのこと。
分かりやすく言ってしまえば、
”旅行しながら働く”というイメージ
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ということです。
これが何か?というところなんですけど、
僕は京都に行ったんですね。
そしたら駅は6~7割外国人なわけです。
これって東京行っても大阪行っても
大なり小なり同じような感じなんですけど、
ビジネススタイルの人「少な」
旅人スタイル(バックパック+フロントパックとか)の人「めっちゃ多!!」
という感じでした。
気になってちょっと話掛けてみたんですけど、
仕事してるっていうんですよね。
全員ではないと思いますが、旅しながら情報発信したり、
自分で事業を起こしていたり、
リモートで必要に応じて属する企業とコンタクトを取ったり、
収入を得ながら国々を回っていると。
素晴らしい!!
さて、話は変わって、
ヨーロッパに「エストニア」という国がありますよね。
バルト3国の一国と言われますが、ロシアから独立したエストニア。
スカイプを生み出した国としても有名ですね!
で、このエストニアという人口130万人強の小国家は、
IT先進国として『仮想国家』なるものを形成しているわけです。
暗号通過に用いられる
ブロックチェーンやスマートコントラクトなどの技術を駆使し、
インターネットの世界で国を形成し、
世界中から有能な人材を国民として受け入れ、
EU圏内でのビジネスを展開する橋掛け役を担っているのです。
これらから感じるのはつまり、従来の働き方というものは
それぞれの人が持つ概念以外に定義は存在せず、
ひいては「〇〇国民」という概念も一部ではなくなってきている。
そんな時代なんだということです。
まさにスピルバーグ監督の映画を
リアルに作っている感覚!!
今、世界はこうなっているんですね~
我々のNEXTグループも日本からスタートし、インドネシアやバングラデシュで事業を展開しています。
Share Ability Space(シェア アビリティー スペース)という
シェアスペース事業を2年で8店舗というスピードで展開しています。
これらによって現実世界とインターネット上の両面で、
加速度的に、安全・安心かつ確実な人脈作りと、
それに伴うビジネスや他、価値提供を行っています。
今、国内でも頻繁に挙げられていますが、
日本においても働き方の自由化は加速しています。
これから生まれてくる新しい産業も
今までの世界を作ってきた既存の産業も
新しい技術や考え方によって融合させ
これからの未来を創っていけたらいいなと思います。
そんな面白いことを考えている人が集まってきたら最高だな!と。
働き方やお金の稼ぎ方、
家族や仲間とのパートナーシップなども含めて
固定概念にとらわれないライフスタイルを一緒に作り上げていきましょう!!