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世の中には頑張ってたくさん働いてもなかなか収入が増えない人もいれば、ほとんど働いていないのにたくさんの収入がある人もいます。
朝から晩まで仕事をしてもそれほど稼げない人、一方で毎月のように旅行に行ったり、趣味の時間を多くとったりしながらも稼げる人、この人達には一体どんな差があるのでしょうか？
金持ち父さん貧乏父さんでも紹介されている「ESBI」について今回はお伝えしようと思います。
E＝employee（従業員）
S＝self employee（自営業者）
B＝business owner（ビジネスオーナー）
I＝investor（投資家）
ここで ES と BI とで大きく違うことはわかるでしょうか？
E＝employee（従業員）
自分の時間を使い収入を得ている為、自由な時間は多くありません。
自分の時間を使っているので、収入にも限界があります。
あと、会社に属しているので主導権も会社にあるわけです。
S＝self employee（自営業者）
自分の時間を使い収入を得ている為、自由な時間は多くありません。
自分の時間を使っているので、収入にも限界があります。
ここまではEと同じですが、会社に属しているわけではないですから主導権は自分自身にあります。
この二つのカテゴリは「労働収入」といいます。
そして B と I のカテゴリにいる人は「権利収入」で得ている人たちです。
自由な時間があり、主導権も自分にある。
このカテゴリであれば、旅行に行ったり趣味に時間を費やす事ができるわけです。
引用先：http://fanblogs.jp/nbca8net/archive/20/0
じゃあなぜ多くの人が、ESなのでしょうか？
それは収入を得る方法を知らないからです。
弊社のセミナーでも資産形成についてしておりますが、
「考え方」を変えることで「権利収入」を増やすことができます。
よく投資はリスクが怖いからしたくないといいますが、支出を見直し減った資金ですることもできるわけです。
どのカテゴリで収入を増やしていきたいか、そのために何をするか。
考えてみてください♪
