こんにちは。株式会社NEXTの清水です。

今回も、最近相談を受けていて思った事、感じた事、覚えておいてほしい事を伝えていきたいと思います。

資産形成をしていくうえで、銀行の融資を使いレバレッジを効かせていくという方法を用いる事を進めていますが、最近消費者金融から融資を受け運用にまわすという方が増えてきています。

それは銀行の信用にキズをつけてしまう可能性があり、オススメできません。

銀行の信用にキズがつくというというのは住宅ローンや車のローンなどを組めなくなるという事です。

融資の枠を使い切ってそれ以上の融資を受けられないのとは根本的に違います。消費者金融は口座を作ってしまった時点で銀行の融資を受ける事が出来なくなってしまいます。

それに、消費者金融から全額返済してもすぐに銀行から融資を使えるようになるわけでもありません。状況によりますが、返済後5～10年間融資を使えなくなる事もあります。

最近多く感じるのは、会社に属している会社員の方も個人事業主の方も審査が緩く借りやすい消費者金融に軽い気持ちで借りてしまう人が増えてきています。

皆さん、レバレッジを効かせる事は有効ですが、軽い気持ちでどこからでもお金を借りていいということではありません。

・お金を借りるという事がどういう事なのか！

・将来的にどういう影響が出るのか！！

という事をしっかり調べて勉強してから行動に移しましょう。

減らせるリスクを減らし、健全に資産を増やしていくことをオススメします。

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清水 克也

トヨタ系のエンジニアとして働いていたが、子供に誇り・自信を持ち胸を張って言える仕事をしたいと思い転職を決意。その時に人の繋がりを大切にする理念に共感し、NEXTに入社。 お客様から「ありがとう」と感謝してもらえるように、お客様にとって何が最善かを常に考え、誰にでも分かりやすく伝えていきたいと思っております。

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