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2017年01月30日(月)
より良い人生をおくるために(必要資金把握の薦め)

 

 

 

 

 

 

 

 

豊かな人生を送る3大ポイント、お金、健康、家族の必要性をお伝えしました。

これからの人生を楽しく幸せに乗り切っていくためには、お金の問題を避けては通れません。
しかし、日本人のほとんどが、お金について体系的な教育を受けてきていません。
お金のことを考えるのはよくないことであるといった風潮も根強く、きちんとお金と向き合わずに社会人になって30歳や40歳になる人も多いのが現状です。必要資金の把握をしましょう。
まず、日常生活そのものも長い目で見ると大きな出費です。この費用については個人差が大きいのも特徴で、2億円以上使う人もいます。
少なくともいえることは自分が必要とする生活費を稼ぐ必要があるということです。
家については、購入する場合3,000万円の住宅ローンを組むと、返済までに4,500万円くらい返済します(35年ローン、金利2.5%)
賃貸暮らしをずっと続ける場合でも仮に家賃8万円の家賃であっても、22歳から85歳まで払い続ければ6,048万円の出費です。
また、34歳で35年ローンを65歳まで組むと、退職金等で清算ない場合60歳時点で残債が1千万円以上残る可能性があります。
60歳からの再就職は厳しいので老後に家がなくなる人の増加が懸念されています。大手上場会社勤務でも定年後は年収900万円から300万円に減額されるのが一般的です。
銀行借り入れある人で残債1千万円以上、残り期間10年以上、現在の金利差が借り入れ時より1%以上の人は借り入れ銀行の担当者
に電話連絡して、毎月返済の金額を1万円以上減額しましょう。
次に結婚して子供が生まれた場合、子育てのお金が大きな問題となります。
未就学児(保育園等通園)は年間120万円、小学生は年間115万円、中学生は年間155万円かかる国の調査があります。
また、高等教育にかかる費用は高校生から大学の卒業まで1031万円もかかる調査が出ています。
今は住宅ローンかかえながら教育費が必要で教育資金 捻出の為、学資保険に入りましたが、日本の学資保険の満期金で何ができますか?
18歳で200万円あってもまったく足りません。
東京の1ルームは家賃 10万円以上の家賃がほとんどです。2008年リーマンショック後は日本の大学生2人に1人が奨学金を借りて大学に通っている状況です。
最後に忘れていけないのは老後のお金です。
現在でも公的年金では毎月4万円ほど不足しており預貯金などを取り崩している現状です。年金必要額は3千万円以上が理想ですが、ほとんどの家庭は無理です。現在の夫婦の年金は月額平均23万円ですが足りません。
自動車税、固定資産税、医療費、孫の費用、玄関に車、友人との交際費も加えれば36万円が必要で年金との差額13万円が必要です。
これらの問題解決のために、次回は海外不動産・国内不動産・海外積み立てについて考察していきましょう。

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